「ワールドインターナショナルエステティック」はエステのプロを目指す方へ資格を認定する組織です。

私たちワールドインターナショナルエステティック協会は、フランスのディアンヌ・ドラエーブ女史(元CIDESCO会長)から、代表理事 山崎順子は直接エステ技術を教わり、その高度な技術と精神を一人でも多くの方に伝えていく世界総合エステティック協会です。
フランスなどにおいて、エステティックは専門職業とされており国家資格の地位にあります。

それはエステティックが実用的、機能的な施術面だけでなく、カウンセリングを含めて精神的、心理的なケアを要求されはじめたからなのです。
今日の日本でも“癒し”という言葉をよく耳にしますが諸外国では、数百年前からこの“癒し”について取り組んでいました。
当協会では、営業力に頼らない“腕”を育て、オールハンドで心のケア(ソワンエステ)まで至るエステティシャンを養成する事を目標にしております。
そして「美容と健康」を合わせた授業を展開してきました。

短期間でプロを養成するノウハウを活かして高度な技術を提供します。

日本ではエステティシャンは公的な資格制度がありませんので、誰でも自分はエステティシャンであると名乗ることは可能で、すぐにも出店し営業を始めることができます。
このような現状から、一言でエステティシャンといっても個人の技術の差があります。
中でも一部の心ない悪徳な商売をしてきた、自称 エステティシャンの存在により、業界全体のイメージを落としてしまっていることが大変残念なことです。

しかし、当エステティック協会はあいまいなエステ業界の中で、胸を張って「プロ」のエステティシャンである。
「美容のプロ」であると言えるよう、世界のエステティシャンのスタンダードに限りなく近いレベル本物のエステティシャンを養成する知識と確かな技術を提供しています。

エステティックとは

「ソワン」はフランス語で「soin」と書きます。
「手入れ、手当て、世話」、さらに「心遣い、念を入れて、注意深く」といった意味があります。

つまり、ソワンエステティックの基本的な考え方はエステティックの定義にあるように、実用的・機能的な施術面だけでなく、カウンセリングを含めて精神的・心理的な作用も重視しています。
日本のエステティックの原型はフランスのソワンエステティックにあるのです。
そして私たちワールドインターナショナルエステティック協会はフランスのソワンエステティック原本なのです。